祝辞

龍馬よさこい13を応援して下さる皆さまから、あたたかい御祝辞を頂戴しましたので、ここに披露させて頂きます。

 

龍馬よさこいに寄せて

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秋も一段と深まり、今年も「龍馬よさこい」が盛大に開催されますことを心からお慶び申し上げます。坂本龍馬の命日にあたる11月に開催される「龍馬よさこい」には、全国から演舞を捧げる学生が集います。毎年、次世代を担う若者が力強く生き生きと舞い踊る姿を多くの方々にご覧いただけることは、うつみ貴夫会長、竹中良紀実行委員長をはじめ関係者の皆様方の御熱意の賜と、府民を代表して心よりお礼申し上げます。ご覧いただきます皆様におかれましては、幕末を駆け抜けた龍馬のように力強く躍動する若い世代の力を感じながら、熱気溢れる舞を是非お楽しみください。この「龍馬よさこい」が多くの皆様に末永く愛され、京の新しい文化として発展し、京都の活性化に繋がることを願っております。

京都府知事 山田 啓二

龍馬よさこい13にむけて

知事貸出用写真-コピー

高知で生まれ、京都でその生涯を終えた坂本龍馬が、様々な人々との交流によって幕末維新に大活躍したように、高知発祥の「よさこい」と、京都の「京炎 そでふれ!」が融合した「龍馬よさこい」も、若者達の熱いエネルギーの交流により年々大きく発展し、今年もこうして盛大に開催されますことを、心からお喜び申し上げます。毎年8月に開催しております高知の「よさこい祭り」も、今年は第60回という節目を迎えました。京都をはじめ、全国から大勢の踊り子の皆様にご参加いただきましたことに、厚くお礼申し上げます。今後も、こうした「よさこい」を通じた交流が、それぞれの地域の活性化につながっていくことと大いに期待をしています。高知県では、観光キャンペーン「リョーマの休日」を展開する中で、坂本龍馬をはじめとする歴史上の偉人やカツオに代表される美味しい食べ物、海・山・川の雄大な自然など、高知ならではの様々な魅力を体験・体感していただける休日の過ごし方をご提案しております。よさこい祭りも、その歴史や魅力をご紹介する「高知よさこい情報交流館」が新たにオープンし、皆様のご来館をお待ちしております。また本県では、高知県を一つの大家族に見立てた「高知家」というコンセプトのもと、高知を訪れる皆様への、まるで家族を迎えるような温かいおもてなしに取り組んでおります。今回、踊り子として参加されている皆様をはじめ、観客の皆様も、ぜひ高知にお越しいただき、高知を楽しんでいただきますことで、「心の通う『高知家』」の家族の一員になっていただきたいと考えております。最後になりますが、「龍馬よさこい」の益々のご発展と、皆様のご活躍を心からお祈りいたします。

高知県知事 尾﨑 正直

ご挨拶
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「若者・馬鹿者・よそ者」という言葉があります。損得勘定抜きに、高い志と行動力で、幅広い地域を股にかけて活躍する若者たちへの最大級の賛辞です。幕末の動乱期に日本の未来のため東奔西走した龍馬はもちろん、思いを込めた踊りを龍馬に捧げるべく全国各地から集結された学生の皆さんもまた、活き活きとしたパワーに満ちた“若者”の代表格。その力の凄さを熱い躍動で存分に示す「龍馬よさこい」が、本年も盛大に開催されますことを大変嬉しく思います。 開催に御尽力されました、霊山社中 うつみ貴夫会長、龍馬よさこい13実行委員会 竹中良紀委員長をはじめ、関係者の皆様に深く敬意を表します。各チームの皆さんが、溢れんばかりのエネルギーで披露される素晴らしい踊りを通して、京都のまち全体に、さらには京都から日本中に元気を届けてくださることを心から期待しています!

京都市長 門川 大作

ご挨拶

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「龍馬よさこい13」が、本年も盛大に開催されますことを、「龍馬」と「よさこい」のふるさと高知より心からお喜び申し上げます。
また「龍馬よさこい13」の開催にあたり、霊山社中及び龍馬よさこい13実行委員会の皆様方、また関係の皆様方のご尽力に心から感謝申し上げます。
昭和29年に龍馬のふるさと高知で誕生したよさこい祭りは、現在では全国220か所以上に広がっており、龍馬の活躍の舞台であった京都で「龍馬よさこい」として年々盛大に開催されますことを非常にうれしく思います。本市のよさこい祭りは、今年で第60回を迎え、これを記念して「高知よさこい情報交流館」をオープンするとともに「龍馬よさこい」をはじめとする各地のよさこいの主催者による「よさこいサミット」を開催するなど、節目の大会にふさわしい記念すべき年となりました。龍馬やよさこいを通じて、日本中に勇気や笑顔の輪がますます広がってまいりますことを心から願っています。
最後になりますが、「龍馬よさこい」の今後ますますのご発展と関係者の皆様方の一層のご活躍・ご健勝を祈念いたしまして、ご挨拶とさせていただきます。

高知市長 岡﨑 誠也

ご挨拶

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この度、京都の龍馬ゆかりの地を舞台に「龍馬よさこい13」が盛大に開催されますことを心からお喜び申し上げます。さて、本家・高知のよさこい祭りは、戦後の復興と、市民の健康と繁栄を祈願し、併せて商店街の振興に資することを目的に、昭和29年8月、高知で誕生し、今年で60回を迎えました。「よさこい」は今や、南国土佐だけのお祭りではありません。自由なお祭りとして、その土地土地で芽生え、地域の文化と融合し、根付き、街おこしにつながっている類まれなお祭り文化として日本各地に広がり続けています。この文化を順調に発展させている「龍馬よさこい」の成長には目を見張るものがあり、関係者の皆様の熱意、情熱、ご尽力には敬意を表するものであります。「龍馬よさこい」が今後とも京都に根付き、愛され、地域を元気付ける素晴らしい祭りとして発展していかれることにご期待いたしますとともに、よさこい祭りを通じて、京都と高知の幅広い交流がより一層深まることをご祈念申し上げます。結びとしまして、「龍馬よさこい」のますますのご発展と、皆様のご多幸をお祈り申し上げまして、お祝いの言葉といたします。

よさこい祭振興会 会長 青木 章泰

ご挨拶

植田先生写真

“君がため、捨つる命は惜しまねど、心にかかる国の行く末”幕末維新の立役者、坂本龍馬が残した言葉です。安部首相が放つ三本の矢の経済対策により、少しづつ経済が安定し、景気が戻ってきたようですが、実感としてはまだまだのようです。温暖化の影響か、今年も台風18号、26号により、京都府や伊豆大島などで、大きな災害が発生しました。龍馬が今の世に蘇ったとしたら、これからの日本がどう進むのか、行く末がまさに気がかりなことでしょう。土佐は龍馬が生まれ育った地であり、“よさこい踊り”の発祥の地でもあります。そして、京都は薩長同盟を完成させた地であり、その生涯を終えた地でもあります。今を生きる学生たちが、その燃えるような想いを伝えたいと“京炎 そでふれ!”を作り上げました。
11月15日は坂本龍馬の命日です。京都霊山護国神社において、毎年行なわれています「龍馬祭」に若者の想いを在天の龍馬に届けようと“龍馬よさこい”が行なわれるようになりました。高知で生まれた“よさこい踊り”、京都で生まれた“京炎 そでふれ!”を通じ、若者たちが秘める凄まじい力、エネルギーを京都霊山護国神社に眠る龍馬に伝えてほしい、龍馬も憂うる日本が元気になってほしいと心から願っています。
ご覧頂きます皆さまには、全国から京都に集まり、演じます若者たちの思いを十分にお汲み取り頂き、熱気溢れる“龍馬よさこい”に触れて頂き、十分お楽しみ頂きますよう願ってやみません。

京都府議会議員
龍馬よさこい実行委員会 顧問 植田 喜裕

 

龍馬よさこいへのメッセージ

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踊り子の皆さんこんにちは!漫画家の七島佳那です。昨年、取材のため龍馬よさこいを拝見しましたが、学生のフレッシュでパワー溢れる演舞に心踊り、そして皆さんにナツメたちの姿を重ねました。サークル活動の最後が龍馬よさこいというチームもあり、踊り子さんたちは一瞬一瞬を大切に踊り、とても輝いて見えます。最後の演舞前の円陣は、もらい泣きしてしまいました。これぞまさに青春!今年も楽しみにしています!

漫画家 七島 佳那

 

龍馬よさこい13の皆さまへ

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龍馬よさこい13の開催おめでとうございます。私たち「土佐おもてなし勤王党」も、9日の京都駅広場イベントに参加させていただきます。熱いパフォーマンスで一緒に会場を盛り上げましょう!幕末維新に龍馬の活躍した京都で、皆様とお会いすることを楽しみにしちゅうぜよ!

土佐おもてなし勤王党